マレー産アンタエウスの産地間距離
「blan」もかつて、アンタエウスを産地によって個体収集をしていました。細かいことを気にせずそれはそれでありだと今でも思います。実際、どの位離れてるかな？と急に思い付きちょいと調べてみました。
「blan」が認識のある産地を北から順に記載します。
産地 直線距離(km)
1.ロージンハイランド
2.ブルーバレー 8.9
3.キャメロンハイランド 8.6
4.フレーザーヒル 102.1
5.ゲンティンハイランド 33.9
6.ブケットティンギー 3.4
7.グノンヌアン 25.5
※カンポンアタップは面倒くさくなり未調査。
また、「blan」の計算によるものなので概算で
見て下さい。
現地に行った訳では無いので、その環境云々を切り離しあくまで直線距離のみで考えてみます。
直線距離が大きいのは、キャメロン---フレーザー間で約100km。
マジか…海外はもっと広大で産地間離れていると思っていた。完全に思い込みだったw
それ以外の距離間は、考えるまでも無いですね。
この距離間で産地による個体差は無い様な気がするのが本音。実際、本当のところはわかりませんが…
きっとこれからも、マレーアンテの産地収集を「blan」は続けていきますw
なぜなら、欲しがりさんだからw
ブケットティンギー
カンポンアタップ
ほっしぃぞぉーーー！
誰か累代しててくれたら嬉しいw
再開してからは、個体差をとても楽しんでいます。それにより、キャメロンが7系統+1となっています。キャメロンだけでも個体差がかなりあり面白い。HP の photo 見てみて下さい！
0コメント